2011年02月14日
母を想うトホホのワ・タ・シ☆
みなさん、
こんばんは
今日は母とのことを少し書いてみますね。
私は幼い頃から両親が働いていたので鍵っ子でした。
それに一人っ子でしたので、今考えると幼いながら母の愛情を
確かめるような行動をよく取っていたように思います。
例えばリンゴ を丸々母の所へ持っていきかじってもらうのです。
そのかじってもらったリンゴを食べるとご満悦・・・・・。
その行為だけで幼いながら母の愛情を確かめていたような
そんな甘えっ子でした。
とにかく母が大好きで母と一緒のときはず~とおしゃべり・・・・。
忙しくしていた母のそばを一時も離れませんでした。
「後でね。」と母に言われるともう悲しくて、悲しくて・・・・
それ以上、無理をいうこともなかったのですが
部屋の片隅でシクシク泣いているような女の子でした。
その性分が今もしっかり残っていて・・・・。
母は元々、なんでも一人で行動するエネルギーに満ちた人
私は今だにそんな母に頼りっぱなし・・・・・。
一生、母を越えることはできないと思っていました。
でも最近、80歳を過ぎてから父の看病の時、
痛めた腰がかなり悪くなり背骨が圧迫骨折で
大きな胸まであるコルセットをして・・・・。
随分と小さくなった母を見ると胸が痛みます。
今までどんな事も周りの手を借りず一人で行動していた母ですが
最近は歩く事もままならずで・・・・・。
やっと私が母の為に色々と身の回りのことをしてあげれると
そう思っていたのですが、
母にとっては私がいつまでも子供、
私が働いているということで私の体をすごく気遣い
買い物も家事もすべて一人で不自由な体でやりこなしてしまうのです。
「頼むから今は危ないので私が行くから・・・」と何度も何度も言うのですが
結局、私が仕事に行っている間に不自由な体で買い物へ・・・・。
今、働いているので母に何もしてあげられない事がとても悔しくて・・・・。
一人で体をひきずりながら買い物をしている母の姿を想像するだけで
涙が出てきます。
私はいつ母の為に色々と親孝行できる日がくるのかとか
母を越えるときがくるのかと・・・・。
この頃は毎日そんな事を考えます。
一昨日も私が自宅の鍵を忘れていた為、母の所で主人の帰りを待つことに・・・・・。
主人も夜中の12時前に母の家に・・・・・。
なんと私は疲れ果ててソファーで爆睡状態・・・・・
目を覚ますとなんと母が主人の為に有り合わせの物で食事を作ってくれていて
主人は恐縮しながらも母が作ってくれた食事をおいしそうに食べていました。
なんという娘・・・・。
トホホな娘・・・・・・。
本当にこの調子でいくと私はいつまでも母を越えられそうにない模様・・・・。
、
こんばんは
今日は母とのことを少し書いてみますね。
私は幼い頃から両親が働いていたので鍵っ子でした。
それに一人っ子でしたので、今考えると幼いながら母の愛情を
確かめるような行動をよく取っていたように思います。
例えばリンゴ を丸々母の所へ持っていきかじってもらうのです。
そのかじってもらったリンゴを食べるとご満悦・・・・・。
その行為だけで幼いながら母の愛情を確かめていたような
そんな甘えっ子でした。
とにかく母が大好きで母と一緒のときはず~とおしゃべり・・・・。
忙しくしていた母のそばを一時も離れませんでした。
「後でね。」と母に言われるともう悲しくて、悲しくて・・・・
それ以上、無理をいうこともなかったのですが
部屋の片隅でシクシク泣いているような女の子でした。
その性分が今もしっかり残っていて・・・・。
母は元々、なんでも一人で行動するエネルギーに満ちた人
私は今だにそんな母に頼りっぱなし・・・・・。
一生、母を越えることはできないと思っていました。
でも最近、80歳を過ぎてから父の看病の時、
痛めた腰がかなり悪くなり背骨が圧迫骨折で
大きな胸まであるコルセットをして・・・・。
随分と小さくなった母を見ると胸が痛みます。
今までどんな事も周りの手を借りず一人で行動していた母ですが
最近は歩く事もままならずで・・・・・。
やっと私が母の為に色々と身の回りのことをしてあげれると
そう思っていたのですが、
母にとっては私がいつまでも子供、
私が働いているということで私の体をすごく気遣い
買い物も家事もすべて一人で不自由な体でやりこなしてしまうのです。
「頼むから今は危ないので私が行くから・・・」と何度も何度も言うのですが
結局、私が仕事に行っている間に不自由な体で買い物へ・・・・。
今、働いているので母に何もしてあげられない事がとても悔しくて・・・・。
一人で体をひきずりながら買い物をしている母の姿を想像するだけで
涙が出てきます。
私はいつ母の為に色々と親孝行できる日がくるのかとか
母を越えるときがくるのかと・・・・。
この頃は毎日そんな事を考えます。
一昨日も私が自宅の鍵を忘れていた為、母の所で主人の帰りを待つことに・・・・・。
主人も夜中の12時前に母の家に・・・・・。
なんと私は疲れ果ててソファーで爆睡状態・・・・・
目を覚ますとなんと母が主人の為に有り合わせの物で食事を作ってくれていて
主人は恐縮しながらも母が作ってくれた食事をおいしそうに食べていました。
なんという娘・・・・。
トホホな娘・・・・・・。
本当にこの調子でいくと私はいつまでも母を越えられそうにない模様・・・・。
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Posted by 微笑ist Junko
at 20:39
│Comments(2)
それがお母様にとっての生きがいなのかもですね・・・。
私ごとですが・・・
昨年フォーラムの時、初めて母が
「やりたいことがあるんだから頑張れ」と・・・
初めて母からもらった応援の言葉。
ああ、やっていいんだと許された気がしました。
コメント 嬉しかったです!
実は母は私の身体をとても心配してビューティーリフティングのお仕事に関しては無理ばかりして体大丈夫?と
いつも言われています。
でも、私は自分の夢をあきらめることはできないし、
今、私の生きていく目標になっていますので・・・・。
一歩ずつでもいい、このお仕事を進めていきたい、
それまで長生きしてもらわないとと・・・・・。
一人っ子だったせいか母のことが何よりもいつも一番で
まだまだ親離れができていない・・・。(泣)
いつかAyesさんがお母様に言ってもらったように、私も母から
「Junko 頑張ってるね!」と言ってもらえるように、
誉めてもらえる日がくるように・・・・・。ガンバリマス!
そして、退職したら母に思い存分親孝行したいと思っています!
Ayesさん、これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございました!